恒例の四尾連湖キャンプ
恒例の夏の行事ライトニング家が主催する四尾連湖キャンプ。 先週、ジルヲ家も参加して来ましたー。 モチロン、ジルヲは湖に浸かるだけですーー。
ライ君とその彼女、桃子姉さん、 武蔵&小次郎君、そしてモンロー姉さん達も参加ー。 モンロー姉さん以外は、みんな泳ぎが好きみたいだけど、 こうして水に浸かっているのはジルヲだけーー?。
子供や大人たちみんなボートに乗ったり、釣りをしたりでアウトドアを満喫しているけど、 ジルヲはみなさんを見守っているだけで充分なんですー。 泳ぎなんて、とんでもない。。 だけど、みんなに泳ぎの訓練だと言って深い場所に連れていかれて、 泣く泣く泳ぎを披露したけど、 泳ぎのセンスがゼロのようで、散々でした。。。(泣)
えーと、晩ご飯はみんな大好きカレーライス。 料理人ロッキーさんが全部作ってくれましたーー。 30人分の食事を用意するのって大変だよねー。 バニたちのおやつも作ってくれるので、ロッキーさんは人気者ですーー。
夜はモンロー家が持参したバニワインをみんなでいただきましたー。 夕刻から雷が凄くって、コワコワだったけど、 夜は雨が本降りになって早めに消灯。 翌日はピーカンに晴れて、昼過ぎまでのんびりして、 ジルヲもモンロー姉さんが休息しているテントの前でまったりと。。。
しかし、ジルヲが遂にライ兄さんを怒らせてしまい 突然のバトルが勃発しましてーー、お互い負傷。 みなさんに重量級の格闘技を披露してしまいましたーーー。 急遽、ジルヲ家はバタバタと撤退とあいなり、 楽しい時間が一転してしまったのでした、みなさんゴメンナサイ。 今は傷も癒えて、普段通りの生活に戻っています。 みなさん、いろいろとお世話になりましたーー。
お誕生会
日本全国猛暑が続いている中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 ジルヲブログ、1ヶ月以上も更新しておらず、お恥ずかしい限りですーー。 ジルヲはくたばっておりません。 1ヶ月ほど前はノエル姉さんへの恋煩いで、急激に食欲が落ちたけど、すぐ回復ーー。 うずらママ作ジルヲそっくり人形に、 相変わらずビビッて近づけないジルヲですー。
先週は、ジルヲ姉弟や仲間たちでお誕生会を開催しましたー。 場所は河口湖モンターニャ。 到着するや否や、プールに連れていかれて水泳の特訓がスタート。 最初、パニくってしまったけど、水が冷たくて気持ちよいではないですかー。
途中、足が着く事に気が付いたらとっても楽勝だったよ。 こうして、お腹を冷やしていると極楽気分ー。 小夏パパ、訓練ありがとうーー。
夜は蛍のいるデッキでBBQ。 そしてペンションのオーナーさんが誕生ケーキを作ってくれましたー。 参加者全員が勢揃いの芋ケーキをみんなでペロリといただきましたー。
お誕生会の詳しい模様は小夏&檸檬ブログでそうぞ。 みんな元気でとっても仲良しだね。 今回は女子に囲まれても、頭がピンク色にはならなかったですー。 お誕生会とっても楽しかった、みなさんありがとねー。
四周忌
本日、5月22日は先代ジルの命日。 ジルが眠る深大寺に足を運びました。 早いもので今年で四周忌。
3月の地震で写真やお花、お供えものが床に落ちてしまっていたようですが、 向かいで眠っているニコ&ドルちゃん家がジルの分まで綺麗に整えてくれていました。 ありがとうございます!
ジルヲ家ご贔屓のお蕎麦屋にも立ち寄り、 しっかり、味わって帰ってきました。
宮城のお酒とプチ同窓会
連休に入るちょっと前の事ですが、 「SAVE THE 東北のお酒」実行委員を名乗り出て 友だちと実家のある宮城に帰ってまいりました。 ジルヲ家が贔屓にしている酒屋に立ち寄ってみると、 地震で店に並べていた殆どの酒瓶は割れてしまい、かなり品薄状態でしたが、 浦霞、一ノ蔵など、東京では並ばない種類のお酒をしっかり買い込む事が出来ました。
桜は東京より2週間程遅れてちょうど満開の時季。 遠い蔵王の山並みもくっきりと美しい、白石川のほとり。 沿岸部の津波の被害が大きかった地区に比べたら、全く穏やかな時間が流れていました。
そうは言っても、地元には被害が大きかった山本町、亘理町、 福島の南相馬市からの避難所が数カ所あって 市民体育館には、多くの支援物資が運び込まれていました。 私達は少しでも何か役に立てればと思い、物資の仕分けのお手伝いをしてきました。
アイテム名を壁に貼って、それに含まれるモノを分ける作業というのも 結構、かなり骨の折れる仕事でした。 それから、地元に住む友人とジルヲの友達HANAちゃんに再会。 犬関係の仕事しているせいか、何よりも避難地区にいる動物達への思いが大きく、 避難所でペット相談窓口を立ち上げていました。
自分の出来る事から少しづつ始めているその友人を誇らしく思えるものです。 そして、今回一緒に帰省した友人はアメリカ在住。 海外の報道が深刻だったせいか、毎日居ても立っていられない状況が続き、 「そんな泣いてばかりいるんだったら日本に帰って来なさい!」と 家族や友人に帰国への背中を押されたそう。 アメリカ友人達からの義援金と一緒に沢山の生活物資を持っての帰国でした。 今はみんな別々の場所で生活をしているけど、 この東北で、この地元で形成された自分達をいろんな角度から再認識出来た事。 共感できる友人が沢山いる事。 思いはひとつである事。 まだまだ、私たちは何も出来ていないけど、 ここからがスタートなのかもしれない、と話し合い また、近い将来に「TSUNAMI同窓会」を開催せねばと盛り上がったプチ同窓会でした。
ゴメンね、ジルヲ君。
ゴメンねー。 これは人間用のケーキなんです。クレクレ目線を送っても無理ですよー。 ジルヲやぢさんが、お母さんに買ってきてくれたんですからねん。
毎年、この時季は 春の訪れと共に、また一つ齢が増えてしまうという憂鬱に駆られ 素直に花見を迎える事が出来ない訳ですがー。 今年は節電と自粛が重なって、 大騒ぎをする輩も減るであろう事を期待しつつ、 穏やかな気持ちで桜を見上げたいものですー。
3月31日 ジルヲ家のささやかなお祝いの日でした。 ろうそくのかず、数えちゃやーよ。
ジルヲの笑顔と今考えること。
大地震から一週間余りが過ぎました。 私の実家は宮城県南部の山沿いに位置する町なので、目立った被害は殆どありませんでした。 ご心配いただいた方がた、本当にありがとうございました。 報道にある通り、関東は節電で街の広告灯やネオンが消え、走行車も激減。 家の周りも真っ暗になり、夜空に浮かぶ月がより明るくきれいに見えるようになりました。 こんな想像だにしなかった街の風景を見ると、 地震のビフォー、アフターで世の中は大きく変わっていくだろうと考えずにはいられません。 それと同時に変わらない普遍的なモノにも気がつきました。 ふふふ、それはジルヲの笑顔。とっても大切なモノです。 どんな時も私たちに笑顔で応えてくれるジルヲの存在にいつも助けられ、 その笑顔を見るにつけ、私自身もそんな風になれたらいいのにと思うのです。
今、私たちが被災者のために出来る事は節電、募金は勿論、 自分のルーティーンワークを、まじめに、心を込めて、 普段通り行うことが最善なのだろうと改めて感じます。 復興を口にするのなら、この先被災地の方々が社会復帰しやすく 私たちが支えるという気概を持たなきゃいけないと思います。 世の中の経済は巡り巡っているのだし、 社会の中に身を置く一人として、それは義務でもあるのではないでしょうか。 この一週間、TVは一斉にこの非常事態を流し続けていました。 それ程多くはないにしても、ある意味有害と思わざるを得ない番組もあり、 惨状を見せ物にしているような品位のない番組や、 専門家たちの意味不明な解説などは、私たち側から遮断しないと 変なネガティブの渦に巻き込まれてしまうので、 ホントに気を付けなければなりません。 あおい家のみなさん、いつも情報ありがとうございます。 小夏家のみなさん、お心遣い感謝します。 ノエル家のみなさん、早く笑顔が戻りますように。 ジルヲ関係のみなさん、これからもネットワークを大事にしていきましょう。
謎のハライタ 急性腸炎か?!
どんな暑い日でも、コワコワな雷が鳴っていようとも 目の前にご飯が差し出されれば、即ガツガツと無心に食べてしまうジルヲですー。 そんな食欲旺盛のジルヲが「朝ご飯を残した〜!」って事で 母さんが大騒ぎしたのが金曜日の朝でしたー。 お腹がきゅるきゅるし出して、どんどん歩くのもしんどくなってきたので 土曜日の朝を待ち、病院に行って検査をしてもらう事になりましたー。 なんと、半日だけ病院に入院することにー。
点滴をうけつつ半日の検査で分かった事は、 ちょっと原因不明の急性腸炎なんじゃないかって事でしたー。 (膵炎とかの疑いも拭えないらしく、検査結果はまだ出てないけどねー。) 日曜日の今日は、食欲は通常の半分以下だけど、何とか食べれてますー。 2時間置きに水便をしていたお腹のゆるさも無くなってきたようで、 昨日の夜から、ず〜と爆睡してますー。
へそ天で寝ている姿を見て、 「いつものジルヲが戻ってきたー」ってジルヲ家はみんな喜んでいましたー 犬舎のI倉さん、 母さんが深夜にあれこれといろいろお世話になりましたー。
ジャニーズ脱退の危機
ここにきて、ジルヲ家は嘆いている。 始まったばかりだった2011年も1ヶ月が過ぎて なんと、2月の第2週目に入ってしまったではないか。 オトコを鍛える旅に出て以来、ジルヲブログの更新も途絶え、 「ジルヲ家はいったい何をしているんだい?」という声が聞こえてくる。 あおい姉さんの赤ちゃんたちもスクスク育ち、 可愛いジルヲの姪っ子、甥っ子たちの引き渡しも近いというのに。 そんな、気のせいかもしれない声を払拭するため、 何気ないジルヲの近況と母の不安を報告。
相変わらずの朝の挨拶は、お互い見つめ合ってはハグをしあう二人。 オトコ同士、双方が甘えん坊であるがため、 いつのまにか、毎日の儀式となってしまったのである。 私人間の母は、そんな甘えん坊で弱っちょくて、女っぽいジルヲが大好きである。 陰でジルヲを「○○コ・デラックス」と呼ぶ姉弟もいるが、 そんなジルヲの性格も大好きだ。 しかし、最近、ジルヲの顔で非常に気になっている事がある。
それは、ジルヲの目が垂れてきている事。間違いなく目尻が下がりぎみだ。 ひょっとして、顔が巨大化しすぎて頬が垂れているのではないか?? このままだとSt.バーナードのお顔になってしまうかも?? と母は頭を抱えている。 これは大問題だ。 ジャニーズ脱退の危機である! (犬舎ではジャニーズ系というふれ込みで売り出していたのだ、マジで)
オトコを磨く旅 2010冬 その3
雪の壁に覆われた歩道を散歩して、お父さんとちょっとお遣いに。 (こんな光景、雪国ならでは。)
ジルヲ家がやって来てから、雪はなんと2日間降り続けてました。 とにもかくにも今回の旅は、まさに寒波との戦い(?) フェリーの欠航、道路の通行止めなどが重なって、 予定通りに事が運ばない事だらけ。厳しい自然の寵愛をもろに受けながらの旅でした。
果たしてジルヲのオトコ気は磨かれたのであろうか? 真っ白な銀世界を思いっきり走りまわり、テンションが上がりっぱなしの毎日。 磨かれたのは、 ふわっふわな雪の食べ方くらいかもしれません…。
北海道の犬と一緒の旅事情をちょっとだけ報告しておきます。 青森と函館を繋ぐ津軽海峡フェリーは、 新しい試みでドッグバルコニーのあるフェリー登場! と謳い、ペット連れ家族を引き込もう作戦のようですが、 残念ながらジルヲ家にはその魅力は感じられませんでした。 実際、バルコニーは誰も使っていなかったし、 見学すらさせてもらえなかったのが現状でした。 それから宿事情。 超大型犬というだけで、宿の選択肢が難しくなりますが、 ニセコのペンション(下記写真)「Field Merry」はとってもグッドでした。 経営慣れしたオーナー夫妻が、暖かい対応してくれました。 裏庭が広いドッグランになっていて、館内は全部ノーリードで過ごすことが出来ました。 心を込めたおもてなしがモットーなので、特に宣伝はしていないとの事。
大寒波&強行突破の「北への旅」でしたが、 フェリー内で新年を迎え、青森、岩手の大雪に埋もれ立ち往生という試練を受けながら 何とか無事に東京へ戻ってまいりました。 今年もジルヲブログは出来るだけ多く更新していきます。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
オトコを磨く旅 2010冬 その2
ジルヲやぢの実家のある道北地方は、12月末この時期には珍しく 記録的な豪雪に見舞われていました。 この場所にも、奇蹟的に到着したジルヲ家。 家の中から外を見ると、なんと雪の壁でした。
この雪量は、近所のお爺さんにも記憶にない程の、記録的な事らしい。 突然の大雪に除雪車不足で 雪かきに、人の手、犬の手、どんな手でも借りたいくらいな状態でした。 早速、ジルヲもお手伝いだーーぃ。
お母さんは初めて通称"ママさんダンプ"と言う大きなショベルを使って、 初めての雪かきに汗を流していましたー。 屋根に積もった雪は、そのままにしていると家が押しつぶされるので はしごに上っては下ろしてます。 雪国の人の生活はとって大変なのですー。
しかも、雪を綺麗にかいても降る雪はおさまることを知らず、 積もり続ける。 ほんの数時間で、ジルヲ車はすっぽり雪に埋もれてしまう有様でした。
終始、身動きも取れずーー。 封鎖状態の道路がたくさん発生しだして、交通機関も麻痺状態。 果たしてこの場所から脱出出来るのか不安になるジルヲ家でした。
ジルヲはこのままでもいいけどね。 次回につづく。
オトコを磨く旅 2010冬 その1
クリスマス大寒波に見まわれている日本各地。 ジルヲ家は、先週から北海道を目指して東北自動車道を北上しました。
岩手県あたりから雪が降り出して、 「すばれるな〜」なんて言っていた頃はまだ序の口。 青森県に入ると爆風に近い吹雪で、視界は最悪状態でした。 高速道路の通行止めや、フェリーの欠便も相次ぐ中 なんと、晴れオトコ ジルヲのおかげで、 奇跡的に北海道の地へ上陸することができましたー。 (写真を撮る余裕も無し!) フェリーが函館に到着した早朝は、降雪量も最高に達しており、 ジルヲ家が温泉に浸かっている1時間半程で、車は雪に埋もれてしまう程でした。
途中、ジルヲと同じ犬舎出身のオリーブ家にご挨拶。 (上の写真は、オリーブちゃんとタバサちゃんがジルヲにご挨拶) 少しの時間だったけど、元気な姿が見れて嬉しかったです。 オリーブ家付近は比較的雪が少ない土地らしいけど、 これから、どんどん雪のある土地へいざ、出陣。。。 何度もギブアップ宣言をしつつも、ニセコのコテージに到着。 ジルヲのテンションも最高潮。
夜の外気は-4〜5度(?)くらい。 ジルヲにとっては気持ちが良いかもしれない冷たい空気。 コテージのセンターハウスのあるツリーと薪ストーブが、何とも暖っか。
翌日の朝は快晴。 この場所は年末年始、初日の出を見るキャンパーたちで賑わう程の絶好のロケーション。 こんな雪の中でもテントを張っている人たちも数組いましたー。 ジルヲ家は、更に北へ向かいます。 次回へつづく。
股関節の検診
ちょっと早いお正月が始まったかのような勢いの あおいちゃんの出産祝いの後、ジルヲ家がやってきたのは 「あいち犬猫医療センター」 犬舎がお奨めする獣医さんに予約を入れておいたのでした。
胴体姉妹の小夏ちゃんの関節鼠の件もあって ジルヲも股関節(骨格)を調べてもらう事になりましたー。 最近、巨大化しつつある(?)ジルヲの体重は現在48kg。 急に増えた体重で足、腰、肩の関節に負担がかかっているだろう事は間違いなく 時々、びっこ(?)かなと思わせるような歩き方をしていたので 小夏ちゃん(下の写真、ジルヲくりそつ)家族に 詳しい症状を教えてもらっていました。
小夏ちゃんは、この病院の検査で、初めて肘の異常が発見されたとか。 だから、結果が出るまでドキドキでした。 レントゲンと触診の検診は30分程で終了。 で、診断は 「結果から言うと異常はなく、完璧な骨格です。」との事。 ジルヲ家はほっと胸を撫で下ろす瞬間でした。 異常がなくてひとまず一安心。
あれこれと、獣医さんとのお話は続き、いろんなアドバイスをいただく。 先天的な異常は無いとは言いつつも いつもの階段の降り方(最後3段飛ばして着地する)を改めた方がいい事。 運動嫌い、散歩嫌いも改心して適度な運動をする事。 などでしたー。 あおいちゃんの激励からスタートしたこの週末は とても中身の濃い2日間に。 犬舎のみなさんをはじめ、 お会いした方々、大変お世話になりましたー。 ありがとー、またお会いしましょう。
鯛とお赤飯
何度も通っている東名高速・大井松田ICあたりの風景。 五合目あたりまで雪が被っている見事な富士山に見とれて、 ついつい、助手席からシャッターを押してのでしまうのでしたー。 (写真だと、ダイナミックな臨場感に欠けるのが残念!)
本日、ジルヲ家が向かうのはモチロン、浜名湖畔にあるジルヲの出身犬舎。 ジルヲの1歳年上のあおいちゃんが、出産の為お里帰りをしているので、 安産祈願(?)と激励に向かいました。 犬舎に到着すると、しつけ教室が行われていて、 アンリ兄さんの他に、たくさんのパピーたちが訓練を受けていましたー。 まだ、パピーだというのにこんなに体高の高いウォッカ君。
ジルヲ(左側)と比べると一目瞭然、8頭身の体つき。 まるで韓流スター並の体型に、ちょっとうっとり〜(?)な視線を送ってしまいましたー。 そして、下の写真は ジルヲとharuちゃん。くりくりの眼が可愛かったです〜。
お腹の大きいあおいちゃんに挨拶をしてから、数時間後、 その日の夜、とうとう赤ちゃんが産まれました。 女の子3匹、男の子4匹の7兄姉が誕生ーー。 詳しくはあおい日記へどうぞ。 ジルヲ家はそのまま調子に乗ってしまい、おめでたい勢いで、 その夜は犬舎にお泊まりする事にあい成りーー。 そして、翌朝ー。
鯛の濱焼きを用意してくれたのは、向日葵姫のママ 皇室御用達の鯛の浜焼き。平安の時代より朝廷献上されていたそうな。 塩味がちょうど良く、鯛のお腹に詰められたゆで卵も美味で 非常においしゅうございました。(←さすが姫家のチョイス!)
何はともあれ、無事に赤ちゃんが育ってくれますように♪ 次回に続く。